為什麼日本人中文這麼破?4個台灣人難以想像的大難關!

YouTube文字稿(中文&日本語)

皆さん、こんにちは、龍羽渡邊です。

大家好,我是龍羽渡邊。

今日は、「日本人と中国語」というテーマでお話ししたいと思います。

今天我想和大家聊的是「日本人與中文」這個話題。

台湾で生活している外国人はうまい下手に関わらず、やはり中国語がしゃべれないと、かなり不便なわけです。台湾の人の中には、日本語が喋れる人が案外と多いので、日本人にとっては助かります。あと、台湾は漢字の国なので、看板を見て何屋さんかわからない、なんてことがないわけで、大体わかりますよね。そこへいくと、韓国とかタイに行くと、看板見ても何屋さんかとか、あと地名とかも、見てもさっぱりわかりません。

無論說的是好是壞,但在台灣生活的外國人,要是完全不會說中文的話,生活上會有很多不便的地方。幸虧台灣有很多人會說日文,對日本人來說真的是幫了大忙。另外,台灣是使用漢字的國家,所以比較不會有看了店家招牌卻不知道是什麼店這種問題,大概都還猜得出來。但如果是去泰國或韓國的話,就算看了招牌也不知道是什麼店,連地名也是看得讓人一頭霧水。

つまり、日本人にとって台湾は、日本語を話してくれる台湾人が多い、そして同じ漢字の国なので、何となくいろいろなモノが読めてしまう。という事から日本人にとっての台湾生活は、他の外国人よりは楽ちんですよね。しかしですね、おそらく、日本人は他の外国人に比べてもっとも中国語が下手な国民なんじゃないかと思うんですよ。あ、この場合は、中国語会話、という意味です。読み書きは別です。

換句話說,台灣對日本人來說,是個能比其他外國人更輕鬆生活的國家。會說日文的台灣人很多,和日本同樣都是使用漢字的國家,所以很多東西看字就能猜出七八分來。不過啊,若是和其他外國人比較的話,我想日本人可能是中文講得最差的國民了。啊,這部分是針對中文會話。閱讀是另外一回事。

これは、元々日本人は外国語を習得するのが苦手というのと、中でも中国語の発音は日本人にとって難し過ぎる、ということからだと思うんですよ。現に私、かなり中国語下手ですもん。私の中国語の動画を見た方はご存知ですよね(笑)

本來日本人也就不擅長學習外語,而在外語之中,又屬中文的發音對日本人來說最為困難。我想這點,看過我說中文的影片就可以理解吧(笑)

ということで、本日は、日本人はなぜ中国語は下手なのか、についてお話ししていきますので、どうぞ最後までご覧くださいね。

所以說今天,我就來告訴大家「為什麼日本人中文說得很差」的理由。還請務必要看到最後哦。

この番組では在台23年の私が、
1.在台23年の日本人女性から見た台湾
2、台湾人に知って欲しい日本のアレコレ、
という内容を中心にお話ししていく予定です。
もしよろしければ、チャンネル登録をお願いします。

這個節目將以住在台灣23年的我,向各位介紹這些內容
1.住在台灣23年的日本女性所看到的台灣
2、台灣人想知道的日本二三事
如果有興趣的話,還請訂閱我的頻道。

さて、ハッキリ言って私は中国語が下手です。普通に生活する分には、不便は感じない程度には話せますよ。そりゃまぁ、23年も住んでますからね。でもね、下手です。え~信じられない、という方のためにこのあと少しだけ中国語で話しますので、聞いてください。

老實說,我的中文說的很差。日常會話是沒有什麼問題,所以還不至於對生活造成不便。畢竟我也在台灣住了23年嘛。但還是說的很差。或許會有人說「咦~我不相信」,所以為了讓這樣想的人也能理解,我接下來會說一段中文,請大家聽聽。

例えばタクシーに乗って「南京東路一段のオオクラホテルまで」と言った瞬間に運転手さんは、私が台湾人でないと、分かります。あなたもこの発音を聞いて、外国人だぁ、とわかりますよね。今私が話している中国語はとても簡単なやり取りです、これがもっと複雑なあるいは高度な内容になれば、もっと下手になります。

比如說坐計程車時,當我說出「我要去南京東路一段的大倉酒店」的那一瞬間,司機就知道我不是台灣人了。聽我的發音也知道,我是外國人對吧。我剛剛說的中文是非常簡單的對話。如果是比這更複雜或困難的內容,會說的更差。

どうですか?23年も住んでいる人とは思えないでしょ?自慢にはなりませんが(笑) 長いこと住んでいれば、耳が中国語に慣れるし、ボキャブラリーは自然と増えますので、ヒヤリング能力は高くなっていると思います。ですから色んな話題に対応できるようになっています。しかし、自分が言いたいことを伝える能力は、ほとんど進歩していません。その理由は、根本的に発音が悪いからだと思います。発音が悪いのは、日本語の発音にない音が中国語には多いので、日本人の耳では聞き分けられないのです。日本語の発音って簡単なんですよ。

怎麼樣?難以想像這是在台灣住了23年的人對吧?雖然這不是拿來自誇的事情(笑)隨著居住時間變長,我的耳朵也習慣聽中文,語彙量也自然地增加,所以算中文的聽解能力有變好才對。所以我能夠對應各式各樣的話題。但我的表達能力卻完全沒有進步。我認為根本的理由是我的發音不好。會發音不好,是因為在中文裡,有太多日語沒有的發音,而這些音在日本人的耳朵裡聽來是分不出差別的。日語的發音是很簡單的。

つまり私も含めて、多くの日本人にとって中国語習得が苦手な理由の一つは
日本語の発音にない音が、中国語には多すぎること言えるでしょう。
では、どのような面が日本人には、難しいのか、それは主に4つあります。
あ、でも最初に言っておきますが、私は言語学の専門家ではないので、あくまでも私の体験による個人的な意見です。
そもそも日本語の発音には、中国語にあるような鼻から出すとかそり舌音とか、息を出すとか、なんていうのはありません。それと声調もありません。

這是包含我在內,許多日本人不擅長學習中文的理由之一,
就是中文裡有太多日語裡沒有的發音。
那麼到底是哪些地方對日本人來說很困難呢?主要的理由有4個。
啊,話先說在前面,我並不是語言學的專家,這不過是基於我個人經驗的個人意見而已。
就根本來說,日語的發音裡沒有像中文裡常見的鼻音、捲舌音、氣音。而且也沒有聲調。

では、それぞれ見てみましょう。

那麼就讓我們來看看吧。

先ずは、鼻から出すか出さない・・・
例えば、「ㄢ(an)」の発音と「ㄤ(ang)」です。
台湾おお友達にやってもらいましょう。
最初が「ㄢ(an)」で鼻から息が出ない方で、後のがㄤ(ang)」で鼻から息が出る方ですが、日本人の耳では全く同じに聞こえるんです。区別がつかない・・・
区別がつかないのに自分でできるわけありません・・・
なんで、区別がつかないんだ?と思うかもしれませんが、それは日本語にはこういう音の区別がないために、この面の耳が発達しないんだと思います。
ですから、日本人であっても、小さい時から中国語の音を聞いて育てば、ちゃんとその音の違いを聞き分けられるようになるそうです。語学は小さい時から始めた方が上達が早い、というのは、こういうところにあるのでしょうね。

首先是要不要發出鼻音...
舉例來說「ㄢ」和「ㄤ」好了。
這邊請我台灣的朋友來唸唸看。
「ㄢ」的發音不需要從鼻子吐氣,「ㄤ」則要由鼻子吐氣,但在日本人的耳朵裡聽起來完全一樣。分不出差別...
或許大家可能會想:為什麼會分不出差別呢?我想是因為日語裡沒有這種音的區別,所以在這方面的耳朵不夠發達。
所以說,就算是日本人,如果從小就聽著中文長大,應該就能區別這些音的差別了。我想人們常說語學要從小開始學才會拿手這句話,應該就是基於這個理由吧。

あと、【無気音】と【有気音】、これも苦手です。
中国語を習い始めた時に、先生に言われてこうやって紙を口の前に持ってきて、練習しました。ㄅ(bo) ㄆ(po)ってね。こうやって紙があればわかりますが、紙がないとわかんないんです。まさか、紙を口の前において話すわけにもいかないしね~

再來是【無氣音】和【氣音】,這也是很困難。
我剛開始學習中文的時候,還曾遵照老師教的,拿張紙擋在嘴巴前面來練習。所謂的ㄅ(bo)和 ㄆ(po),像這樣面前有張紙的話就能明確地分別出發音正確與否,但沒有紙的話就分不出來了。但總不能老拿張紙擋在嘴巴前面說話啊~

そして、【そり舌音】、ㄅㄆㄇㄈ(Bopomofo)だと【ㄓzh】、【ㄔch】、【ㄕsh】、【ㄖr】、【ㄦer】
これは、正直って、台湾の人もあまり得意じゃない人いたりしますよね~、
日本語にはこういう舌をそらす、などという動きはないんです。ですから、これらの音を発音するためには、今までの人生で使ったことがない筋肉を使わなければなりません。
今まで全く使っていない筋肉を使うなんて、無理よ~舌が攣ったり、筋肉痛になったら困るじゃん、ピアノとかギターの指の動き、大人になって急にやろうとしても、上手くは動かないでしょ?あれと同じよ、難し過ぎる。やはり、子供の頃から慣れておかないとね・・・そして大人なら筋トレしかないのか・・・

還有【捲舌音】,ㄅㄆㄇㄈ(Bopomofo)的話就是【ㄓzh】、【ㄔch】、【ㄕsh】、【ㄖr】、【ㄦer】這幾個了。老實說,好像有很多台灣人對這幾個音也很不拿手呢~
日語裡沒有像這樣需要捲起舌頭說話的字。所以為了發出這些音,就必須使用至今的人生裡從未使用過的肌肉才行。
突然要用從來沒用過的肌肉,實在太困難啦~要是舌頭抽筋或肌肉痠痛的話很困擾耶。彈鋼琴或吉他的指法也是這樣,等長大之後才急忙開始學的話,很難彈得好吧?【捲舌音】也是這樣,非常的困難。果然還是得在小的時候習慣才行呢...如果是大人的話,看來只有鍛鍊肌肉才行了呢...

最後に、中国語には、四声があります。これがまた、日本人には、難しい。特に日本人は、二声が苦手な人が多いですよね。私は四声が苦手。

最後,中文裡有四聲。這對日本人來說是很難的。日本人之中,不擅長二聲的人居多,但我是不擅長四聲。

先生から言われて、媽罵馬嗎?とか練習しましたよ、でもいくら練習しても四声ハ難しいのよ。そもそも日本語は平たんですからね~音の高低が違うくらいで、なんで通じないんだ?とよく思います。中国語って、四声が間違っていると、発音がどんなに完璧だとしても、通じなかったり、全く別の意味に取られたりします。一生懸命話しているのに「聴不懂」と言われると、がっくり来ます。「似た様なもんじゃん、文の流れからとか、状況から何となく察してよ」なんて思ったりもしますが、本当に通じません。だってね、レストランのテーブルで店員さんに向かって「菜単~」って言ったら、私の発音が悪くて「菜單」が「聴不懂」だったとしても、
察せられるでしょ、状況から。レストランで私はお客さんであなたは店員さんで、そしたら、「盤子(お皿)」とか「開水(お水)」とか「菜單(メニュー)」とか「牙籤(楊枝)」とか、もうだいたい決まっています。その状況で間違っても「胖子(デブ)」なわけないのです。そしたら、「盤子」がパンツーでもパンヅー、ファンズーでも、察してよ、と思うわけです。めんどくさいかもしれませんが、これは多くの日本人が感じていることです。察していただけると、ありがたいです。

我有照著老師教的,用「媽罵馬嗎?」來練習,但不管怎麼練習,四聲對我來說還是很難。因為日語的發音是平坦的~我常常在想,不就是音的高低不同而已嗎?為什麼對方會聽不懂?在中文裡,如果四聲唸錯的話,無論發音多麼完美,對方也聽不懂,還會被誤解成別的意思。明明我這麼努力的說,卻得到一句「聽不懂」,會讓人很火大吧。「不是差不多嗎?就不會用前後文的內容,還是當時的狀況來判斷嗎」我不禁會這麼想呢。但對方就是聽不懂。比如說我坐在餐廳的位置上,對店員說「菜單~」,店員會因為我的發音太差,表示”聽不懂「菜單」”是什麼。
看當時的狀況,猜也猜得出來吧?地點是餐廳,我是客人你是店員,我會向你要的東西不外乎是「盤子」、「開水」、「菜單」、「牙籤」吧。在那種狀況下,不可能和你要「胖子」吧。不管我把「盤子」說成胖子、棒子還是房子,你要去推測看看啊。雖然對店員來說可能會覺得很煩,但很多的日本人心情都和我一樣。如果大家能多體諒我們一點的話,我們會很感激的。

日本語には四声のようにハッキリとした決まりはありません。アクセントというのはあります。例えば「雨(ame)」と「飴(ame)」とか「花(hana)」と「鼻(hana)」とかは、アクセントが違います。正確にいえばアクセントが違いますが、細かく意識することはあまりないのです。でもね、例えば「雨(ame)が降って来た」と言えば、「雨(ame)」のアクセントが違って「雨(ame)が降って来た」と発音しても、食べる「飴(ame)」が降るわけないので、分かるわけです。「花(hana)」だって「花が綺麗」と言えば、「花(hana)」であって「鼻(hana)」でないことは、普通誰でもわかります。まれに「鼻が綺麗」と言いたい時があるかもしれませんが、その時は「顔にある鼻ね」と言えばいいですよね。これで、日本人は不自由をしていません。アクセントが違っていても何ら問題なく理解しあい、会話が進むのです。方言によっては標準語と逆だったりすることもありますが、前後の文脈や状況から困ることはほとんどありません。そのために、私たち日本人が中国語を話す時にも四声が違っていても「大した問題じゃない」と思っちゃうわけで、それなのに台湾人には通じないから、「何でよ~」と思っちゃうわけです。

日語裡沒有像四聲那樣明確的發音規則。但也是有聲調的。比如說「雨(ame)」和「[糖]飴(ame)」,「花(hana)」和「鼻(hana)」,雖然是同樣發音,但聲調是不一樣的。但正確來說,雖然聲調不同,但我們並沒有去一一意識這件事情。因為當我們說「雨(ame)が降って来た(下雨了)」的時候,就算「雨(ame)」的聲調不同,唸成「雨(ame)が降って来た」,我們也不會搞錯。因為「[糖]飴(ame)」不可能從天而降。說「花(hana)」的時候也是,當說「花很漂亮(花が綺麗」的時候,大家都知道這說的是「花(hana)」而不是「鼻(hana)」。或許偶爾也有人會說「鼻子很漂亮(鼻が綺麗)」,但那種時候只要說「臉上的鼻子」就可以解決了。所以說,日本人完全不會感到言語溝通上的不自由。就算聲調不同,也總有辦法理解對方的意思,讓會話進展下去。就算依據方言不同,聲調和標準語相反,但也可以藉由前後文和狀況來理解對話內容。因此我們日本人在說中文的時候,也會覺得就算四聲唸錯也沒什麼大不了的,結果沒想到根本無法和台灣人溝通。讓人不禁會想「怎麼會這樣~」呢。

すいません、話がずれました、まぁそういうわけで、日本語にない中国語の四声は、多くの日本人には、難しいのです。

不好意思,話題扯遠了。總之就是因為這樣,對很多的日本人來說,日語裡沒有的四聲是相當困難的。

はい、ではまとめます。
日本人が中国語を学ぶのに
1、鼻から出す、出さないの「ㄢ(an)」の発音とㄤ(ang)」
2、有気音無気音の「ㄅ(b)」と「ㄆ(p)」
3、そり舌音の
4、媽ー麻ー馬ー罵ーの4声
この4つが日本人にとって、超難関なわけです。

那麼我們來總結一下。
日本人學習中文的時候
1、有鼻音的「ㄢ(an)」和沒鼻音「ㄤ(ang)」的發音
2、有無氣音的「ㄅ(b)」的「ㄆ(p)」
3、捲舌音
4、媽ー麻ー馬ー罵ー的4声
這4個對日本人來說,是學中文的超級難關。

ですから、台湾人の皆さん、日本人の中国語が下手だったとしても、「馬鹿」とか思ったりせずに、暖かい目で見て下さい。私だって、一生懸命に口や舌の筋トレしたんですけど、ダメでした。それに、耳は筋トレできない。なので、あきらめてます。

所以台灣的大家,就算日本人的中文說的再爛,也請不要覺得我們是「笨蛋」,拜託請用關愛的眼神注視我們。我也是很努力的訓練自己的嘴巴和舌頭,但還是說不好。再來耳朵也沒辦法做肌肉訓練。所以我只好放棄了。

私のこの番組で中国語で話している回に、沢山の方が「中国語上手ですね」とか「あなたの中国語の喋り方、可愛い」なんてお世辞を書いて下さり、本当に感激です。やはり台湾人は、優しい。でも少数派ですが「お前の中国語、聴不懂」「字幕があるから中国語いらん」なんてコメントもあるんです。まぁ、事実だからしょうがないですけどね・・・

我在這個節目裡說中文的集數,都有很多人留言說「中文說得很好耶」、「你的中文說的很可愛」,真的很謝謝大家都這樣誇獎我。果然台灣人都很溫柔。但也有少數派的人說「聽不懂你的中文」、「有字幕就不必說中文了」。不過這是事實,所以也沒辦法呢...

さてさて、日本語にない音が中国語には多いから日本人に中国語習得は難しいという問題以外にもう一つ日本人が中国語習得を苦手とする理由があるんです。それは、台湾では日本語が上手な人が多すぎる、という事です。台湾で生活していると、沢山の方が日本語が喋れるので、自分がしゃべれなくても、あまり困らないんですよね・・・つまりありがたい環境過ぎて、それに甘えちゃうわけですよ。あ、私の知り合いの日本人のオジサン、もう台湾に25年以上住んでいるのですが、ほとんど中国語を話せません。多分2,30個の単語だけで生活できています。謝謝、對不起、不要、廁所、買單、多少錢・・・あ~30個もないかも知れない(笑)彼の中国語、知っている単語を並べるだけで、文章は聞いたことはありません。多分、廁所は言えるけど「廁所在那裡?」とか、日本人は言えるけど「我是日本人」は言えないんじゃないかな?それでも会社の社長やって、自分で車を運転して、普通に生活できています。奥様が台湾人なので、いろいろカバーしてもらっているのでしょうが、それにしてもすごいです。

除了中文裡有很多日語裡沒有的音以外,日本人很難學會中文的原因其實還有一個。那就是台灣很會講日語的人實在是太多了。明明在台灣生活,很多的人都只和我說日語,就算我不會說中文,好像也沒有什麼特別困擾的地方...也就是環境太好,不自覺地撒起嬌了。不過有個我認識的日本人歐吉桑,他雖然已經在台灣住25年,但幾乎是完全不會說中文。他大概只靠2、30個單字在過日子吧。謝謝、對不起、不要、廁所、買單、多少錢...啊~搞不好還不到30個吧(笑)他的中文,就只是把知道的單字排列在一起而已,我沒有聽過他講太長的句子。比如說他會說廁所,但他不會說「廁所在哪裡?」,他雖然會說日本人,但好像不會說「我是日本人」呢?但就算如此,他也是一家公司的老闆,也能自己開車出門,普通的過著生活。我想大概是因為他太太是台灣人,所以也幫他處理了不少事吧?但也還是很厲害呢。

これも、やはり台湾というところは、言葉が出来なくて困っていると、どこからともなく日本語が出来る人があらわれて、助けてくれたりするので、中国語が話せなくても何とかなっちゃうんですよ。

這果然也是因為台灣這個地方,就算不用說話也不會感到困擾,不管到哪裡都有人會說日文,到哪都會有人伸出援手,所以就算不會說中文,也還是有辦法過日子吧。

という事で、本日は日本人が、中国語が下手な理由、というテーマでお話しさせていただきました。中国語には、日本語にない発音が多く難しい、という理由と台湾人が、日本語が上手な人が多い、というのがメインの理由です。

那麼今天聊的是「為什麼日本人的中文很差」這個話題。其主要的理由,一是中文裡有很多日語沒有的發音,因此學習困難;再者是因為台灣有太多日語說很好的人。

もちろん、みんながみんな、下手なわけではなく、子供の頃から中国語を聞いていた、とか、超天才とか異常に耳がイイ、などの理由で、中国語が上手い日本人も少しはいます。ただ、一般的には、下手な日本人が多い、つまり私が下手なのは特別なのではなくて、普通のことだ、という言い訳をさせていただきました(笑)

當然,雖說是大家,但也不是所有的日本人都很差。像是從小就聽中文長大的人、超級天才,或是耳朵異常的好之類的,也有少數中文非常好的日本人存在。只是一般來說,中文不好的日本人偏多,也就是不是我特別差,而是我的程度算是普通的意思。我是很想用這個藉口來開脫啦(笑)

では、今日はこの辺で終わりにします。
今回の内容を日本語中国語で、私のブログでも書きおこしをしていますので、日本語お勉強中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。URLは、下に貼ってあります。では、もしこの内容が良かったら、高評価ボタン、お願いします。また、取り上げて欲しいテーマなどありましたら、ぜひコメント欄にお願いします。

那麼今天就到此告一段落。
這次的中日文內容,我也一樣會貼在網誌裡,如果你是正在學習日語的人,還請務必參考看看哦。URL貼在下方留言區。如果覺得今天的內容不錯,還請幫我按個喜歡。另外如果有希望我做的題目,還請留言告訴我。

龍羽渡邊でした、バイバイ~

我是龍羽渡邊,拜拜~

影片上傳於2020.4.1